よく使うGitコマンド

2022/4/28(木)

first commit

$ git commit --allow-empty -m "first commit"

一括削除

既にmaster/developにマージされているローカルブランチを一括で削除するコマンド

$ git branch --merged|egrep -v '\*|develop|master'|xargs git branch -d

リモート上で消したはずが、fetchしてもローカルに残っているブランチを完全に消すコマンド

$ git fetch --prune

コミット消去(このコミットまで元に戻す | reset)

直前のコミットの歴史を完全に消す

$ git reset --hard HEAD^

特定のコミットまでの歴史を完全に消す

$ git reset --hard {コミットID}

コミット相殺(コミット適用前に戻す | revert)

直前のコミットの内容を、相殺するコミットをする

$ git revert HEAD

特定のコミットの内容を、相殺するコミットをする

$ git revert {コミットID}

ファイル相殺(checkout)

特定のファイルを特定のコミットの状態に戻したい場合

$ git checkout {コミットID} {パス}

特定のファイルを直前の状態に戻したい場合

$ git checkout {パス}

チェリーピック(cherry-pick)

特定のコミットだけ取り込みたい場合

$ git cherry-pick {コミットID}

リベース(rebase)

メインブランチにマージコミットを残さずに綺麗にマージしたい場合

$ git rebase {ブランチ名}

強制プッシュ

ローカルの変更をリモートのブランチに強制的にプッシュさせる

$ git push -f origin {ブランチ名}

キャッシュ全削除

.gitignoreとかの変更が反映されないときに使う

$ git rm -r --cached .
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